究極の理想形、ついに降臨
今月は2本続けて車種の紹介をしよう。今回ご紹介する車種は欧州から上陸したトレンドの最先端である、メルセデスベンツのSクラス、『S300h』だ。
『禁断の扉』がついに開かれた。
このクルマが『禁断の扉』と言われるゆえん。それはエンジン単体で燃費が良いディーゼルエンジンにハイブリッドシステムを掛け合わせたからである。唯一無二の存在であり、間違いなく歴史を塗り替える1台となるはずだ。早速、このクルマの良し悪しをまとめてみよう。
【S300hの良いところ】
・唯一無二のディーゼルハイブリッド。都市部から郊外まで全ての交通状況において圧倒的な加速と燃費を実現。究極の理想である。
・それだけの魅力を持ちながらSクラスの中で最安値。こんなクルマが最安値で買えていいのだろうか?(笑)
・メルセデスの最高峰モデルだけあって走りは極めて滑らか&スムーズ。ブランドイメージも相まって、まさにLuxuryの極みの世界を体験できる。
【S300hの悪いところ】
・大きすぎるボディーサイズ。都心部で入れる駐車場を探すのが大変。
・新しいシステムのため、信頼性が未知数。(良いか悪いかまだ分からない)
・非常に扱いにくいナビシステム。(欧州車はほとんど当てはまる)
以上を踏まえた上で、最後にこの車種をオススメ出来る人をご紹介しよう。
・時代の最先端を行く人
・本質を見抜ける『デキる』経営者
・色気よりも質実剛健なイメージでいきたい人
※オススメ出来る人のイメージ(画像↓)
一度この世界を味わうと、他のクルマは乗れないだろう。極めて合理的な経済性でありながら得られる世界は『マジで極上』の一言に尽きる。まさに究極の1台だ。お金に余裕がある方は、ぜひこの『S300h』を選んでほしい。『本質を見抜ける人』から注目されること間違いなしだ。
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