クルマでしか行けない! 川崎工場夜景編 その1

最近、めっきり風も冷たくなってきて、冬の気配がじわじわと近づいてきている。これからの季節、街も歩けばクリスマスムードに浮足立ち、あちらこちらでイルミネーションも点灯し始める。


夜景が一段と煌びやかになる季節。クルマの中で寒さをしのぎながら、夜景を眺めれば、気になるあの人と距離を縮められるかもしれない。もちろん、ただ普通の夜景を眺めるだけでは面白くないので、こんなサプライズはどうだろうか?

今回ご紹介するエリアはこれからの季節にぴったりのエリア。川崎工場夜景群だ。工場夜景観賞は、神奈川県川崎市が市のイメージアップのために試験的に工場夜景観賞ツアーを始めたのが始まりだ。元々は試験的な取り組みであったが、これが非常に好評で瞬く間に口コミで広がり、一大ブームとなり、今では『工場夜景』という一つのジャンルまで築き上げるに至った。


※撮影場所の詳細は次回更新で


工場夜景と言うと、どうしても男臭いイメージを持たるかもしれないが、実は工場夜景ファンには女性が多いのが特徴だ。工場夜景ツアーに参加する人も大半が女性だという。実際、自分の周りでも、工場夜景に興味のある女性の方々が多い事からも、それは納得した。もしかしたら、気になるあの人も興味深々?かもしれない。

次回は工場夜景の魅力を探ってみようと思う。ぜひ、夜景デートのネタにしてみてはいかがだろうか?


【告知】今回撮影した工場夜景などを収めた写真素材をご活用したい場合は、以下サイトからご購入いただけますので、是非ご利用くださいませ。


 https://pixta.jp/f/HiroC/ (PIXTA)